森 由佳利さん

多数の自己啓発本よりも1回の練成会

出典:ご本人の体験手記より


自己啓発本を呼んでの繰り返し

私は好きな事を仕事にしておりましたので、常により良いものを作りたいと、一生懸命になればなるほど、「何とかしなきゃ」の気持ちが強くなり、たくさんの問題や人に振り回されたりと、他人の感情まで影響を受けて、ますます気をもんだりしていました。仕事自体は楽しくてやりがいがあるのに、自分でプレッシャーをかけて、おっくうにさせたり、精神面で自分を追い込んでしまうのです。

昔から、自己啓発の本を読むのは好きで、実践すると、状況が良くなったり、色んな事が気付けるのですが、こんな簡単なもので良いのかと思い始め、ストイックにならなくてはという気持ちが出てきて、ストイックに実行していると、周りが見えなくなり、感情が敏感になり、気持ちが不安定になって、また自己啓発本を読んで・・・・の繰り返しでした。そんな私ですから、責任と抑圧と感情の機敏な変化に疲れ、いろんな事が同時に起こり、またどうにかしなければと思いはじめ、ある自己啓発プログラムを受講していましたが、父親に「そこは危険な感じがする」と反対され、私は始めは、「父はそこのことを、何も知らないのに、勝手に言わないで欲しい」と思っていました。

父からのすすめで個人指導を受けに

あまりにも父から反対され、父の不安と心配そうな顔を見ると、今まで見せたことのない本当に疲れた顔をしていたので、私も父のことが心配になり、父が「一緒に生長の家に行こう」と言っていたので、とりあえず行くと父が安心するだろうと思い、一緒に飛田給に個人指導を受けに行きました。

熊本講師と赤井講師に、相談を聞いて頂き、「何とかしなきゃというのは、問題をつかんでいるんだよ。放さないといけない。」とおっしゃられ、問題をなんとか解決しようとしていた、そもそもその考えが誤っていたから、間違った自己啓発プログラムを選択してしまったのだと、気付きました。以前父からも、「問題や悲しみにとらわわれるのではなく、たわむれるといいんだよ。」と、聞いていました。その時は、あまり理解できなく、「解決案を考えなきゃ、前に進めない」と思っていました。

練成会に参加して

個人指導を受けた後、今度の練成会に参加することにしました。部屋に入ると、聖歌を皆さんが歌っておらて、幼い頃に家族で長崎の総本山や宇治別格本山の練成会に、行っていた頃を思い出し、心が感動でふるえました。

なつかしく、帰ってきたなぁと、私を待ってくれている人達がいるように思え、とても安心できてほっとし、今までの追い込まれていた心がウソのように思えるぐらい、居心地の良さを感じるようになりました。

今では、母のお腹にいる時から、生長の家が私の中で存在していて、当たり前のようにあると思っていたので、別の自己啓発に目がいったり、あれもこれもと色々試してみましたが、今回の練成会を受けてやっぱり生長の家が一番素晴らしいと思いました。この練成会で、うわべだけではなく、実相にふれるという事の大事さに気付けました。

八日目の安藤満本部講師の、「日時計主義を生きる」の講話で、「問題や悲しみにとらわれているのではなく、自分で掴んでいるのだから放せばいい。そうすると、解放される」とおっしゃられ、改めて父の言葉を思い出し、納得実感しました。

本当に参加出来て良かった

本当に参加出来て良かったです。導いてくれた、いつも私のことを守ってくれていた父に感謝します。

引き続き「光明実践練成会」も受け、これからは生長の家のことを、もっと勉強したいと思います。
練成会を受けた皆様、講師方も、とても温かく優しくて、今までの想いなど、こみ上げてきて閉会式の時は、涙があふれとまりませんでした。本当にありがとうございました。

※体験者の年代表記は体験当時の年代となります。


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