平成27年6月「第840回飛田給練成会」が開催されました

 

梅雨入りが宣言され潤い漂う中、6月の「神性開発飛田給練成会」が終了しました。
今月も若い方の参加者が多く、活気に満ちた練成会となりました。

ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。
皆様方の上に神様の祝福満ちあふれ、ますます神様の霊光がさんさんと輝き、
素晴らしい人生を送られることをお喜び申し上げます。

練成会のスナップをいくつか紹介致します。

3日目の献労は、境内地で実ったウメの収穫。
この後ビワも収穫し、食事の時に美味しくいただきました。

3日目夜の、多湖周子講師による飛田給道場での初めての講話。力強い中にも愛にあふれるお話しでした。
それにしても絵も上手いですね。

5日目、先祖とともに実修する「浄心行」。

6日目に「大聖師谷口雅春先生三十年祭」が厳粛に執り行われました。

祝詞奏上される祭主・佐野一郎総務と、参加者を代表して玉串奉奠される東京第一教区・田﨑泰生さん。

雅春先生に心から感謝を献げて焼香、真心こめて聖経を読誦します。

この日は「世界人類みな同胞(はらから)を自覚する日」として、一汁一飯の昼食となりました。食事を前に「食卓から平和を」のビデオを見て自己啓発します。

全員そろって、当たり前に食事ができることを感謝していただきます。ご飯とお味噌汁をゆっくり味わうと本当に美味しいですよね!

6日目、奇蹟の宝庫「聖経法供養祭」。
今月も大勢の方がご参加され、会場が満杯になりました。

6日目、国際本部・久保田道代講師によるゲスト講話。
楽しい話続出で会場からも笑いの渦。いろいろな表情をされる講師です。
(もっとキレイな表情もあるんですが・・・久保田講師ゴメンナサイ!)

6日目、感謝の「先祖供養祭」。
この日も大勢の方が参加されました。

8日目、東京第二教区・安藤満講師によるゲスト講話。
画像を駆使して真理を優しく、しかし力強くお話しされました。

9日目、多磨霊園での谷口家の墓前で報恩・感謝の聖経読誦。

9日目、多摩御陵参拝。佐藤講師補から説明を受け、御陵の敷地内にある池に向かいます。

池の中にはハスの花が咲いていました。コイもつられて?寄ってきました。

雨上がりの霊気あふれる参道を歩く練成参加者の皆さん。

昭和天皇・大正天皇の陵(みささぎ)で、感謝の祈りをします。

毎月毎月違った自然の風景を演出される多摩御陵・・・
「日本の心のふるさとを訪ねて」多摩御陵参拝は、飛田給練成会だけのプログラムです。