8月飛田給練成会ご案内(1日~)・・・先祖とともに家族そろって練成を受けよう!

暑中お見舞い申し上げます。

飛田給では梅雨も明け、いよいよ盛夏の8月となります。

8月はお盆の月です。このお盆の月にご先祖様と共に練成会を受講して、真理供養をいたしましょう。供養にもいろいろありますが、最も大きな供養は“真理の供養”と言われます。
そこで8月の飛田給練成会では、道場にお越しいただきましたら早速霊牌を記載していただき、この霊牌を実相軸の横に安置して、ご先祖様と一緒に受講していただきます。これはとても大きな供養になります。
なお練成会中に祀られた霊牌は、練成会終了後すぐに宇治別格本山の「盂蘭盆供養大祭」に奉送され、1年間お祀りされます。

また8月は子供たちの夏休みもあり、家族とともに練成会を受講できる月です。家族そろって練成を受講することは、家族のあらゆる面が輝き発展することになります。

生長の家前総裁・谷口清超先生は、ご著書『いのちを引きだす練成会』の中で、以下のようにご教示されています。
--練成会は悪い人をよくする為にある施設だと考えている人もいるが、本当は「悪い人」をよくするのではなくて、「既に完全円満な神の子」であるところの“実相”を観る練習をする所である。(中略)したがって練成会へ来るべき人は、全ての人々であって、特定の問題の人だけではない。若し問題があると思われるような人がいても、その人だけが練成に来るよりは、その家族の人達も一緒に来て共に練成を受けられる事が一層望ましい。というのは「観る通りの姿をあらわす」からである。(中略)相手の仏性を礼拝する気持になると、一切の苦悩は太陽の前の霜露の如く消え去ってしまうのである。
≪谷口清超先生著『いのちを引きだす練成会』240ページ~≫

どうぞ皆さん、是非この機会に家族で練成会を受講いたしましょう。


最近の飛田給練成会では、以下のような素晴らしい体験が出ています

・5月の飛田給練成会に参加されたNさん(30代後半女性)。乳ガンと診断されかなり落ち込まれていましたが、飛田給→宇治と連続して練成を受講して「神の子のいのち」を見出し、生長の家を全く知らなかったご主人が「甘露の法雨」を上げられるようになったところ、先日の手術の際はガン細胞がほとんど無くなっていました。

・6月の短期練成会に参加されたI さん親子。高校3年になる息子がやる気を無くし、受験勉強が手につかず学校にも行けなくなりましたが、練成を受講して目標がはっきりし、今では大学を目指してしっかり勉強するようになりました。

・7月の飛田給練成会に北海道から参加されたAさん。多発性骨髄腫と診断され東京の大きな病院に入院する直前に、まさに「命懸け」の練成参加。日を追うごとに表情が柔らかくなり、「どうしてこうなってしまったのだろう?」と縛る心からも解放されました。入院先で精密検査を受けたところ、驚くほど快方にむかっているとのことでした。

これらの詳しい体験談は後日ホームページにアップいたします。
 

 
【8月・飛田給練成会の主なプログラム】

第1日目(8月1日・火)
13:00~ 受付開始
14:00~ 開会式
 オリエンテーション・参加者自己紹介
 真理講話


第2日目(8月2日・水)

真理講話、座談会
笑いの意義と練習
個人面談(参加者お一人ずつ道場講師が個別面談致します。「個人指導」とは異なります)


第3日目(8月3日・木

真理講話
実相円満誦行
無我献身・愛の実践献労(第1回目)、境内地自然散策
畑の手入れや草取りを行って、自己内在の神性を導き出す献労


第4日目(8月4日・金)

真理講話、座談会
無我献身・愛の実践献労(第2回目)、インタープリテーション(自然解説)
(左)インタープリテーションの一環で、自分との共通性を見出す自己紹介で自然物を探す (右)耳をすまし、大自然の織り成す音を聴く


第5日目(8月5日・土)

無我献身・愛の実践献労(第3回目)
身・口・意の三業(さんごう)を浄める写経の実修

先祖と共に実修する浄心行



第6日目(8月6日・日)

ゲスト講師による講話( “森の中のオフィス” 相愛会:田中尚講師)

奇蹟の宝庫・聖経法供養祭

報恩・感謝の先祖供養祭



第7日目(8月7日・月)

神の聖なる癒しが天降る祈り合いの神想観

世界人類みな同胞(はらから)を自覚する日・・・一汁一飯の実践(昼食)

大自然の恩恵を表現しよう!絵手紙の実践
初めて絵手紙を描く人、何十年ぶりかで絵を描く人・・・そうとは思えない力作の絵手紙の数々


第8日目(8月8日・火)

無我献身・愛の実践献労(第4回目)
報恩・感謝の多磨霊園参拝(谷口家墓前での聖経読誦)、周辺地域の伝道実践
初めてこの地を訪れ、感動される方も少なくありません


第9日目(8月9日水)

真理講話(「続々甘露の法雨」連続講話、「世界平和と日本国の素晴らしさ」連続講話)
日本の心のふるさとを訪ねて・・・多摩・武蔵野御陵参拝

自然との一体感を感じる野外研修


第10日目(8月10日・木)

笑いの大会

結語講話
閉会式・会食


なお10日間通じて「神想観」についての講義があり、「神想観」の意義及び実修方法について
詳しく指導する時間があります。


詳しいプログラムはこちらをご覧下さい。


 皆様のご参加を道場員一同心よりお待ち申し上げます。

再拝